高橋です。
Fedora10のリリースノートについて、いくつか気になった点が ありましたが、今からでも修正可能でしょうか?
もしも、可能でしたら気づいた範囲で報告させていただきます。
橋田です。 高橋さん。チェックして頂いてありがとうございます。 修正は Fedora 10 の発表にはもう間に合いません。 但し、修正すべき点はちゃんと修正しなければなりませんから、 報告をお願いします。Fedora 11 で反映できるようにします。 よろしく。
M.Takahashi さんは書きました:
高橋です。
Fedora10のリリースノートについて、いくつか気になった点が ありましたが、今からでも修正可能でしょうか?
もしも、可能でしたら気づいた範囲で報告させていただきます。
-- Fedora-trans-ja mailing list Fedora-trans-ja@redhat.com https://www.redhat.com/mailman/listinfo/fedora-trans-ja
高橋です。
Kiyoto (James) Hashida さんは書きました:
橋田です。 高橋さん。チェックして頂いてありがとうございます。 修正は Fedora 10 の発表にはもう間に合いません。 但し、修正すべき点はちゃんと修正しなければなりませんから、 報告をお願いします。Fedora 11 で反映できるようにします。 よろしく。
リリースノートの全文を読み終えていないので、気づいた範囲内ですが 報告します。
いくつかの箇所において、“赤外線”という表記と“インフラレッド” という表記が混在しています。
赤外線に統一したほうが良いと思います。
仮想化において、“ハイパバイザー”という表記がありますが、 “ハイパーバイザー”のほうが好ましいと思います。
仮想化において、“paravirtualization”という表記がありますが、 雑誌等では、“準仮想化”と表記されていませんでしょうか?
#: en_US/System_services.xml:7(title) msgid "Upstart" msgstr "アップスタート"
Upstart のままで良いと思います。
#: en_US/System_services.xml:28(title) msgid "NetworkManager" msgstr "ネットワークマネージャー"
NetworkManager のままで良いと思います。
#: en_US/Multimedia.xml:200(para) msgid "" "This situation may occur when older versions of the Fluendo MP3 codecs are " "installed. To solve the issue, install the latest version of the Fluendo MP3 " "decoder plugin, which does not require an executable stack." msgstr "" "この状況は、Fluendo MP3 codecs の古いバージョンがインストールされている 場合" "に、 発生する可能性があります。この問題を解決するには、luendo MP3 デ コーダー" "プラグインの 最新バージョンをインストールします。これは実行可能なスタッ クを必" "要としません。"
Fluendo と表記されるべき所が、luendo と表記されています。
#: en_US/Linux_kernel.xml:51(para) msgid "" "Native kernel, for use in most systems. Configured sources are available in " "the <package>kernel-devel</package> package." msgstr "" "大半のシステムで使用される自然カーネル。設定済ソースは <package>kernel-" "devel</package> パッケージから入手できます。"
Fedora9のリリースノートの時にもMLに書きましたが、“自然カーネル” という表記は不自然だと思いませんか?
#: en_US/Multimedia.xml:24(para) msgid "" "<application>Totem</application>, the default movie player for GNOME, now " "has the ability to switch playback back-ends without recompilation or " "switching packages. To install the Xine back-end, use <guimenuitem>Add/" "Remove Software</guimenuitem> to install <package>totem-xine</package> or " "run the following command:" msgstr "" "GNOME 用のデフォルトムービープレーヤー、<application>Totem </application> は今" "回、パッケージをリコンパイルや切り替えしないで、バックエンドをプレイ バックに" "切り替える機能を持っています。Xine バックエンドをインストールするには、" "<guimenuitem>Add/Remove Software</guimenuitem> を使用して <package>totem-" "xine</package> をインストール するか、又は以下のコマンドを実行します:"
変更案: msgstr "" "GNOME 用のデフォルトムービープレーヤー、<application>Totem </application> は" "今回、再コンパイルやパッケージの切り替えをしないで、再生バックエンドを 変更できる" "ようになりました。Xine バックエンドをインストールするには、" "<guimenuitem>ソフトウェアの追加/削除</guimenuitem> を使用して <package>totem-" "xine</package> をインストール するか、又は以下のコマンドを実行します:"
#: en_US/Virtualization.xml:433(para) msgid "New qemu merge with upstream development" msgstr "アップストリームで開発の新しい qemu マージ"
変更案: msgstr "アップストリームでの開発を統合した新しい qemu"
#: en_US/System_services.xml:37(para) msgid "" "NetworkManager does not currently support all virtual device types. Users " "who use bridging, bonding, or VLANs may need to switch to the old " "<command>network</command> service after configuration of those interfaces." msgstr "" "NetworkManager は現状では全ての仮想装置タイプをサポートしているわけでは ありま" "せん。ブリッジやポンディング、VLAN を使用する利用者は、これらのインター フェー" "スの設定の後、古い <command>network</command> サービスに切り替える必要 がある" "かもしれません。"
変更案: msgstr "" "NetworkManager は現状では全ての仮想装置タイプをサポートしているわけでは ありま" "せん。ブリッジやbonding、VLAN を使用するユーザーは、これらのインター フェイス" "の設定の後、古い <command>network</command> サービスに切り替える必要がある" "かもしれません。"
現時点では、ここまでですが、気づいた時点で、また報告します。
橋田さん、高橋さん
限られた期限での翻訳および丁寧な査読をありがとうございます。 修正はウェブ上で反映させることができます。
F10の最新POファイルをダウンロードして、 http://translate.fedoraproject.org/module/docs-release-notes 修正を反映させてからTransifexよりサブミットできます。 https://translate.fedoraproject.org/submit/module/docs-release-notes
バグにて日本語翻訳の修正がサブミットされた旨を報告をするとドキュメント チームが次回の更新に含ませる(Web)ことができるようになります。 Fedora => Fedora Documentation で、 コンポーネントは 'release-notes' を選択し、 block に bug#151189 を入れてドキュメントチームがトラックできるようにします。
水本
M.Takahashi さんは書きました:
高橋です。
Kiyoto (James) Hashida さんは書きました:
橋田です。 高橋さん。チェックして頂いてありがとうございます。 修正は Fedora 10 の発表にはもう間に合いません。 但し、修正すべき点はちゃんと修正しなければなりませんから、 報告をお願いします。Fedora 11 で反映できるようにします。 よろしく。
リリースノートの全文を読み終えていないので、気づいた範囲内ですが 報告します。
いくつかの箇所において、“赤外線”という表記と“インフラレッド” という表記が混在しています。
赤外線に統一したほうが良いと思います。
仮想化において、“ハイパバイザー”という表記がありますが、 “ハイパーバイザー”のほうが好ましいと思います。
仮想化において、“paravirtualization”という表記がありますが、 雑誌等では、“準仮想化”と表記されていませんでしょうか?
#: en_US/System_services.xml:7(title) msgid "Upstart" msgstr "アップスタート"
Upstart のままで良いと思います。
#: en_US/System_services.xml:28(title) msgid "NetworkManager" msgstr "ネットワークマネージャー"
NetworkManager のままで良いと思います。
#: en_US/Multimedia.xml:200(para) msgid "" "This situation may occur when older versions of the Fluendo MP3 codecs are " "installed. To solve the issue, install the latest version of the Fluendo MP3 " "decoder plugin, which does not require an executable stack." msgstr "" "この状況は、Fluendo MP3 codecs の古いバージョンがインストールされている 場合" "に、 発生する可能性があります。この問題を解決するには、luendo MP3 デ コーダー" "プラグインの 最新バージョンをインストールします。これは実行可能なスタッ クを必" "要としません。"
Fluendo と表記されるべき所が、luendo と表記されています。
#: en_US/Linux_kernel.xml:51(para) msgid "" "Native kernel, for use in most systems. Configured sources are available in " "the <package>kernel-devel</package> package." msgstr "" "大半のシステムで使用される自然カーネル。設定済ソースは <package>kernel-" "devel</package> パッケージから入手できます。"
Fedora9のリリースノートの時にもMLに書きましたが、“自然カーネル” という表記は不自然だと思いませんか?
#: en_US/Multimedia.xml:24(para) msgid "" "<application>Totem</application>, the default movie player for GNOME, now " "has the ability to switch playback back-ends without recompilation or " "switching packages. To install the Xine back-end, use <guimenuitem>Add/" "Remove Software</guimenuitem> to install <package>totem-xine</package> or " "run the following command:" msgstr "" "GNOME 用のデフォルトムービープレーヤー、<application>Totem </application> は今" "回、パッケージをリコンパイルや切り替えしないで、バックエンドをプレイ バックに" "切り替える機能を持っています。Xine バックエンドをインストールするには、" "<guimenuitem>Add/Remove Software</guimenuitem> を使用して <package>totem-" "xine</package> をインストール するか、又は以下のコマンドを実行します:"
変更案: msgstr "" "GNOME 用のデフォルトムービープレーヤー、<application>Totem </application> は" "今回、再コンパイルやパッケージの切り替えをしないで、再生バックエンドを 変更できる" "ようになりました。Xine バックエンドをインストールするには、" "<guimenuitem>ソフトウェアの追加/削除</guimenuitem> を使用して <package>totem-" "xine</package> をインストール するか、又は以下のコマンドを実行します:"
#: en_US/Virtualization.xml:433(para) msgid "New qemu merge with upstream development" msgstr "アップストリームで開発の新しい qemu マージ"
変更案: msgstr "アップストリームでの開発を統合した新しい qemu"
#: en_US/System_services.xml:37(para) msgid "" "NetworkManager does not currently support all virtual device types. Users " "who use bridging, bonding, or VLANs may need to switch to the old " "<command>network</command> service after configuration of those interfaces." msgstr "" "NetworkManager は現状では全ての仮想装置タイプをサポートしているわけでは ありま" "せん。ブリッジやポンディング、VLAN を使用する利用者は、これらのインター フェー" "スの設定の後、古い <command>network</command> サービスに切り替える必要 がある" "かもしれません。"
変更案: msgstr "" "NetworkManager は現状では全ての仮想装置タイプをサポートしているわけでは ありま" "せん。ブリッジやbonding、VLAN を使用するユーザーは、これらのインター フェイス" "の設定の後、古い <command>network</command> サービスに切り替える必要がある" "かもしれません。"
現時点では、ここまでですが、気づいた時点で、また報告します。
-- Fedora-trans-ja mailing list Fedora-trans-ja@redhat.com https://www.redhat.com/mailman/listinfo/fedora-trans-ja
trans-ja@lists.fedoraproject.org